アメ横 戦後の闇市から発展した山手線ガード下の商店街

東京都
台東区
上野4,6




交通
JR山手線御徒町駅下車徒歩




アメ横




2008.02.16
2017.03.11
 第二次世界大戦後、満州からの引揚者などが米軍の払い下げ物資を安く売る店が集まったことから「アメヤ横丁」と呼ばれるようになったとか。戦後の闇市から発展したガード下の商店街集落である。長さは400Mで400軒以上の店舗がある。年末に正月用の生鮮食料品を求める人たちでごった返す光景は、年の暮れニュースの定番。最近では外国人観光客も多い。
商店の上に建っている造りの大徳寺

ガード下集落としては全国的に有名なアメ横。賃貸契約や建築確認申請上はどうなっているのか。
橋脚に区番号が記されている。

アメ横のマスコット?(上)

ガード西側のメインストリート。両側からウォーニングが出て市場のようだ。
ガードの真下にある「アメ横上野センター」入口。(上)

鉄道橋はリベット接合のレトロ感のあるもの。(左)

ガードの真下の商店街。外に比べて賑わいはない。線路の線形がそのまま廊下の線形となる。(上)

ガード西側の飲食店街。(左)
ガードの真下の商店街

アメ横センタービル
近藤産業マーケットから生まれた上の広小路センターを建て替えた建物(上)。地下はアジアの市場のようだ(左上)
上野駅
この構内もすっかり商業施設化した。
参考資料 リンク
台東区

参考文献