足利 足利銘仙以降の繊維産業と工業で栄えた遊里

栃木県
足利市
雪話町
大門通




交通
JR両毛線足利駅下車徒歩






雪輪町


大門通





1999.11.20
2015.06.28
足利は、足尾山地南麓、渡良瀬川北岸を占める繊維産業が盛んな栃木県下第二の都市。1054年(天喜2年)藤原秀郷の子孫足利成行が築城、室町時代は足利氏発祥の地として保護された。織物は奈良時代に始まり、江戸時代に栄え、明治以降は「足利銘仙」で知られた。近年は輸出用の広幅交織織物・トリコットを生産している。昌平町の足利学校は当時日本最大の学校で、観光の拠点となっているほか、栃木県最大の工業生産地となっている。
観光客は足利学校と真言宗大日派の総本山である鑁阿寺(ばんなじ)とその門前を巡るが、古い町並みは鑁阿寺西側の雪輪町に見られる。繊維業で栄えた町らしく遊里の面影を広く残している。しかし、区画整理事業が進行しているようで数年後には姿を消すかもしれない。

鑁阿寺門前参道の町並み(左上、上)

雪輪町の町並み(左)
この建物は商店街に面する銭湯建築であるが、ちょうど映画ロケ中で葬式シーンに飾られていた。
雪輪町の町並み

雪輪町の町並み
飲食店街、遊里の面影を残している
雪輪町の町並み

雪輪町の町並み

雪輪町の町並み
参考資料 リンク
足利市

参考文献