湯ヶ島 明治以降多くの文人が訪れた天城の温泉街

静岡県
伊豆市
湯ヶ島





交通





湯ヶ島





2018.05.05
伊豆半島中央部の狩野川上流沿いに位置する天城温泉郷のひとつ。狩野川と猫越川との合流点付近の川沿いに温泉場が形成されている。歴史の古い温泉で、明治以降も多くの文人が訪れ、川端康成が「伊豆の踊子」を執筆したのは湯本館である。また、井上靖の「しろばんば」若山牧水の「山桜の歌」などの舞台ともなった。
国道414号線沿いは、下田往還の宿場町から発展した街。一方、深い谷に面する斜面に旅館が建つ。
湯ヶ島の町並み
国道414号沿い
湯ヶ島の町並み
国道414号沿い
湯ヶ島の町並み
国道414号沿い
湯ヶ島の町並み
国道414号沿い
湯ヶ島の町並み
旧下田海道沿い
旧井上邸
湯ヶ島の町並み
旧下田海道沿い
湯ヶ島の町並み
狩野川沿い
湯ヶ島の町並み
白樺荘

湯ヶ島の町並み
狩野川

湯ヶ島の町並み
落合楼村上
湯ヶ島の町並み
千勝閣
参考資料 リンク
伊豆市

参考文献