西川口 戦後形成された東を代表する一大風俗街

埼玉県
川口市
西川口
並木





交通
JR京浜東北線西川口駅




西川口





2018.03.10
西川口は、東を代表する風俗の街として有名である。その形成史はいかなるものか。かつては、荒川流域の低地の農村で、麦や綿花が栽培され、明治時代には染織物業が盛んになった。1954年(昭和29年)の西川口駅の開業をきっかけに市街化が進行する。西川口駅前には戦後のバラック街があったらしく、1960年代の駅周辺の整備で「鉄塔横丁」という繁華街ができた。1970年頃になると川口市本町周辺や東京の性風俗店が移転するようになり、1990年代以降違法風俗店が200店以上となったそうである。現在は、違法風俗の取り締まりにより、店が減少し商店街も衰退しているという。
(http://ace-lab.saitama.jp/2713参照)
東口駅前のバラック街
東口駅前のバラック街
飲食店街だった頃の看板跡
東口駅前のバラック街
飲食店街は現在駐輪場になっている
東口駅前のバラック街
東口駅前のバラック街
西口駅前の町並み
西口駅前の町並み
西口駅前の町並み
西口駅前の町並み
西口駅前の町並み
西口駅前の町並み
西口駅前の町並み

西口駅前の町並み
ソープ街へ続く一番街
参考資料 リンク
川口市

参考文献