明治期の大火後に建てられた防火構造の町並み

大分県
玖珠町





交通

JR九大本線豊後森駅よりバス










2005.04.24
 
蔵造りのように漆喰壁が厚そうな民家
煉瓦蔵と土蔵
酢屋を営んでいた商家。1階の出桁が大きい。(上)

酢屋の隣の長い2階蔵。(左)








末広神社の門前の通りに明治期の大火の後に建てられた塗籠め造りの町家が並ぶ。
洋館が残っていてレストランになっていた。
土壁が美しい町家。
土壁と漆喰と煉瓦に挟まれた通り。
末広神社門前の町並み。
手前の町家の2階の閉鎖性を見るといかにも大火の跡の建築だとわかる。
末広神社門前の町並み。
参考資料 リンク
玖珠町

参考文献
『日本の町並みU 中国四国九州・沖縄』 西村幸夫監修 平凡社