昭和 京浜工業地帯に形成された戦災復興の商店街

東京都
川崎市
川崎区
昭和1





交通
京浜急行大師線東門前駅下車






昭和





2016.03.12
川崎は戦前から工業地帯として発展したエリアであるが、それゆえに第二次世界大戦の際にはほぼ全面的に空種を受けている。したがって、街という街は戦災復興の姿といえる。それらも今では50年以上を経てきており、歴史的町並みとして存在感をもち始めている。京浜急行大師線の東門前駅と産業道路駅との間、本通り商店街と直交する昭和通りに見事な昭和の商店街の町並みがみられる。その中に「昭和マーケット」という市場もある。周辺の商店街の中でもここは人気があるようで人通りも多い。
本町通り商店街
川崎大師表参道商店街、本通り商店街、大師出来野商店街とつづく。
本町通り商店街の戦後看板建築
本町通り商店街と昭和通り商店街に面する昭和マーケット
本町通り商店街と昭和通り商店街に面する昭和マーケット

昭和マーケットの内部
昭和通り商店街から入る路地
昭和通り商店街から入る路地(上)
ちょっとした飲食店街があった。

昭和通り商店街の端部(左)
参考資料 リンク
川崎市

参考文献