高松 水路のある幅の広い能登街道に面した宿場町

石川県
かほく市
高松





交通
JR七尾線高松駅下車






高松





2015.06.13
旧高松(かほく市)は、大海川下流域を占める町で、その中心集落である高松の市街地は、北国街道津幡宿から分岐し河北砂丘上を通じる能登街道の宿場町として発達した。
旧街道とは思えないほど道幅が広い道路に切妻平入りの二階建てが並ぶのが高松の町並み。道路の中央に水路が築かれていた。民家の特徴といえば瓦は能登らしい黒瓦、壁は下見板張り、そして千本格子である。
高松の能登街道の町並み
高松の能登街道の町並み

高松の能登街道の町並み

高松の能登街道の町並み
高松の能登街道の町並み
赤崎の町並
能登街道と直交する通り。駅の方向に続いている。
参考資料 リンク
かほく市

参考文献