床潭小島 広大な昆布干場を持つ集落と漁のため移住する島

北海道
厚岸町
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床潭


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厚岸



2011.09.25
厚岸は、古くは道東開拓の基地であり、寛永年間(1624〜44年)松前藩が厚岸場所を開設し、1804年(文化1年)半島先端部に江戸幕府が蝦夷三官寺の一つ国泰寺を建立した。基幹産業は、サケ・マス流し網、昆布漁、カキ養殖などの水産業と内陸部の酪農。
特に、床潭(トコタン)と末広(マヒロ)は昆布採藻漁業が活発で、沖合の小島には夏期のみ昆布漁のために漁民が移住する。
大きい島が大黒島、手前に小島が見える。
小島の集落。夏期のみ昆布漁のために漁民が移住する島であるが、まとまった集落を形成している。
定期船がないため上陸取材はできなかった。
 
末広集落
昆布漁が活発である。床潭より素朴な漁村。
床潭集落
昆布漁集落は各地で確認しているが、おそらくこの集落が一番規模が大きいであろう。干場の面積はとんでもなく広大である。
主屋の並ぶ通り。右側に干場が広がる。
干場がでかすぎで海も遠い。 
床潭の昆布干場
これだけの干場があって実際に干している家が少ない。ほとんどが乾燥室を設けて人工的に乾燥させていた。
厚岸町松葉辺りの町並み
厚岸町松葉辺りの町並み
古い民家があった。
参考資料 リンク
厚岸町

参考文献
『日本の集落 第1巻』(住宅建築別冊)