札幌 明治期に都市計画された日本最北の拠点都市

北海道
札幌市





交通
函館本線
札幌駅下車






旧道庁


札幌農学校第二農場(北大)


豊平館


旧札幌控訴院
大通公園


旧札幌控訴院
市政資料館


二条市場


すすきの


サッポロファクトリー


ビール博物館




2007.01.13
札幌とはアイヌ語で「サットポロ」(乾燥した広大な地)に由来した地名で、石狩川の支流豊平川の氾濫原が乾燥してできた平野という意味である。1869年(明治2年)に開拓使が設立され、開拓判官島義勇が都市建設に着手した。豊平川から分岐させた人工川である創成川に南北軸をとって碁盤目状の街区が整備された。道庁や時計台、札幌農学校の農場など、新しい町であるが古い近代建築が多く残っている。内地の歴史ある都市でも近世以前のものが多く残っていると言われればそれは少なく、古い町並みといってもほとんどが明治以降のものである。そういう意味では、近代に一気に開発されて戦災にあっていない札幌は歴史的建物の宝庫といえるのかも知れない。
旧道庁に展示されている創成期の札幌の模型。右下が北で真ん中を南北に走っている直線の川が創成川。右の緑が道庁、真ん中奥の囲まれた町が薄野遊廓、左やや上が二条市場。(上)

明治13年に中央区北一条西一丁目に開拓使直属の洋風ホテルとして建築された豊平館。(左)
旧北海道庁(1888年) 県庁土木課
ドームは崩壊していたが昭和40年代に再建された。

旧札幌農学校演舞場(明治期) 時計台

旧札幌控訴院(1926年) 
大正期にこのモダンなデザインは素晴らしい。

大通り公園(左)
旧控訴院が西の突き当たりに建っている。
旧札幌農学校第二農場
クラーク博士の構想によって一戸の酪農家をイメージした畜舎と関連施設を並べ、北海道最初の畜産経営の実践農場として約130年前に発足した。(上)

農場の中の煉瓦建築。(左)
農場の中の釜場と呼ばれる建物。
サッポロビールファクトリー
旧札幌麦酒会社工場(1892年)
手前から旧仕込室、汽機室(ファサードは大正期)、貯酒醗酵室。
サッポロビールファクトリー
サッポロビール博物館・ビール園
創成川の近くにある二条市場
札幌創成の時代から続いている市場。現在は観光的な要素が強くなっている。
二条市場近くで見かけた石蔵
札幌市内には下見板張りの古い木造建築や石蔵、煉瓦蔵をよく見かける。
モエレ沼公園
イサムノグチの構想を具現化した公園。(左)

夜のすすき野
かつては薄野遊廓。このニッカのネオンは昔から変わっていない。(下)
参考資料 リンク
札幌市

参考文献