美幌 網走川中流域の農林産物集散地として発展した町

北海道
美幌町
東1条北2





交通
JR石北本線美幌駅





美幌





2017.08.19



美幌は、網走川中流域の農林業の町。地名は、アイヌ語のピポロあるいはペポロから転化したといわれ、多くの川が合流し水量が豊かなところからなずけられたという。1899年(明治32年)鳥取県から60戸が入植、開拓を進めた。テンサイ・ジャガイモ・ダイズを産し、繊維・油脂・食品加工業が立地する、農林産物の集散地として発展した。
市街地は札幌や帯広のようにしっかり都市計画されている印象で、大通りの看板建築の商店街と、1,2本東の飲食店街の町並みが見どころ。特に、銀座通りはスナックが並ぶ夜の飲食店街として面白い。
大通りと仲町が斜めに交わる
 
仲町の町並み
大通の町並み
大通の町並み
大通の町並み
東1条通り

銀座通りの町並み 

東1条通り界隈

東1条通り界隈
参考資料 リンク
美幌町


参考文献