大浦 蜜柑栽培で富を得た大型の屋敷が並ぶ町並み

広島県
呉市
蒲刈町大浦





交通






大浦





2015.09.20
蒲刈島は、蒲刈諸島の東部にある島で、地名の由来は、神功皇后が島に立ち寄った時櫛を落とし、一面に生えているガマを刈って櫛を探されたところから蒲刈と呼ばれるようになったと伝えられている。島の東部大浦港の入り江を望む東西の斜面に集落が形成されている。西側の集落は大型の民家が立派な屋敷構えを設えて並んでいるし、東の斜面にも比較的大きな民家が建っている。さて、その原因はなんであろうか。斜面の上に上ってみてわかった。蜜柑栽培で富を得た農家なのであろう。島だからといって漁業だけではない、農業で栄えた島は瀬戸内には意外と多いのである。
蒲刈大浦
蒲刈大浦
大型の屋敷が並ぶ町並み
蒲刈大浦
大型の屋敷が並ぶ町並み
蒲刈大浦
大型の屋敷が並ぶ町並み
蒲刈大浦
大型の屋敷が並ぶ町並み
蒲刈大浦
大型の屋敷が並ぶ町並み

下蒲刈三之瀬の町並み
蒲刈大浦
東側斜面上の集落
蒲刈大浦
東側斜面下の集落
蒲刈大浦
東側斜面上の集落
蒲刈大浦
東側斜面上の集落
 
蒲刈大浦
東側斜面上の集落
蒲刈大浦
東側斜面下の集落
参考資料 リンク
呉市

参考文献