東山温泉 会津の奥座敷 往時を偲ばせる温泉街

福島県
会津若松市
東山町
湯本





交通






東山温泉





2015.06.11




会津の奥座敷、湯川溪谷に沿って温泉街が形成されている。天平年間(729〜749)に僧行基が発見したと伝えられ、古くは天寧寺の湯とよばれた。会津藩政時代は遊里として京都の東山になぞられて賑わった。
訪れた現在の東山温泉は、以前のような賑わいは無く旅館や店舗の多くは閉鎖しているものの、往時の面影を残す。国登録文化財にもなっている旅館向瀧は大きな佇まいを伝え営業している。
東山温泉の町並み
東山温泉の町並み
東山温泉の町並み
東山温泉の町並み
東山温泉の町並み
旅館向瀧
東山温泉の町並み
旅館向瀧
東山温泉の町並み
東山温泉の町並み
残念坂。明治19年に川沿いの道が開通する前の本道。
東山温泉の町並み
残念坂
東山温泉の町並み 
栄螺堂
参考資料 リンク
会津若松市

参考文献