大瀬 歴史の下地を活かし景観された木と漆喰の町並み

愛媛県
内子町
大瀬




交通






大瀬





2012.04.15
大瀬は、和蝋の歴史的な町並みで有名な内子町にあり、肱川の支流である小田川沿いの街村である。旧役場を再生した「大瀬の館」を地域交流拠点として景観整備が進められている。内子町八日市のように歴史的な家屋が残っていて修復された町並みというのではなく、歴史を下地に共通した様式で通り沿いの家屋を整備している新しい町並みである。このような、新しい町並み景観をつくっていくということは、古い町並みを正確に維持継承していることと共に重要な試みであり、これから全国に増えていくことを期待したい。

大瀬の町並み
町の入り口、橋を渡った突き当りにあるタイルと擬石をあしらった民家(上)

破風にタイルが貼られていた3層民家。(左上)
大瀬の町並み
どの家が古いか新しいかはわからないが、そのようなことは問題ではない景観整備の方法があってもよいであろう。
背景にはきれいな緑の山畑
旧役場の「大瀬の館」

白壁をベースに木の出格子の町並み(左、左上)
参考資料 リンク
内子町

参考文献
『日本の町並みU 中国四国九州・沖縄』 西村幸夫監修 平凡社